六甲スーパースクール 〜内発的動機づけ〜

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こんばんは。

六甲スーパースクール担当の大木です 8-O

 

このクラスに来てくれてる子たちに私が一番したいことは・・・

サッカーというスポーツに好奇心を持ち、自らが思考し、自らが課題を持ち、問題解決し努力する姿勢や心を備えてほしいという部分です。

技術のつめこみではなく、

このスクールに行ったらうまくなる!ではなく、

ここに来て何をしたいのか!何ができるのか!どうありたいのか!を見つけれる場所にすることが私の使命だと思っています :-x

だから子供たちに問いかけ続けています。

心理学用語を使うと「内発的動機づけ」を持てる土壌をつくることだと考えてます。

写真 (6)

そういう部分では、今参加してくれてるほとんどの子たちには少しずつそのような心が芽生えてきたように感じます。

「うまくなりたい」

「サッカーは楽しい」

だから熱中するし、だからもっとうまくなりたい!

「くっそ〜」「いえ〜い」「もっとやる!」

そんな声が飛ぶトレーニングになりました。

 

写真 (7)写真 (8)

少年時代はトレセンにも選ばれなかった卒業生が全国の大学リーグで活躍しています。

少年時代はトレセンにも選ばれなかった卒業生が国体候補に名を連ねていました。

 

そんな選手たち、すなわち未来に花咲く子たちに共通するキーワードは少年時代から誰よりも目を輝かせてサッカーしてた子たちです。

六甲スーパースクールではそんな土壌を作り続けます!