センアーノNKSC トレーニングマッチ 稲葉

■2017年6月10日(土)
■20分一本×4試合

vs神戸少年サッカースクール U11
4-0、1-1、0-2、3-0

4月から始まったこのチームを見るのは初めてでした。
2週間ほど前に練習を一度見ました。そのときは学年問わず本当に仲がいいチームだと感じました。
高学年が下の学年に対してしっかり思いやりをもって接することができてましたし、それが昨日サッカーにも現れていたのが良かったと思います。
人数も8人ちょうどでの活動で、暑い中しんどかったと思いますが、最後までやりきることができてました。
また、セントラルスクール出身で私が担当してた選手が、もう5年生になり試合してる姿を見て指導者として嬉しくなりました。

一つ。
最後にみんなにも話しをしましたが、ルールを覚えること!
これはどのスポーツをする上でも大事なことだと思います。
ルールをしれば沢山のことが考えられるはず。そんな判断ミスが多く目に見えました。相手に当たってるのに最後触ってしまって相手ボールから始まってしまったり。
いい崩しがあったのに、ラストパスがオフサイドであったり。もったいないな・・・なんてことがあったので、リーグ戦、トレーニングマッチを通して経験し、学んでくださいね。

センアーノNKSC    神戸市少年リーグ東地区2部B   第5節・第6節 影山

◼︎2017年5月28日(日)
◼︎15分ハーフ×2試合

第5節
vs王子A
1-6

第6節
vs平野A
2-1

今日の試合は、守備の所で球際が弱かったです。
足だけでいくや、体をぶつけないなどボールを奪い返すという意識が低かったなと感じます。ボールを奪われたあと取り返すができておらず、自分で取られたボールは自分で取り返すという強い気持ちを持って欲しいと思います。攻撃では個々の力でドリブルシュートの場面は多かったので、もっと関わりを増やしていろんな選択肢がある状況を作れるようにならないといけないなと感じました。

センアーノNKSC    神戸市少年リーグ東地区2部B  第1節・第2節    田代

◼︎2017年4月30日(日)
◼︎神戸空港島多目的広場
◼︎15分ハーフ×2試合

【第1節】
vs灘J.F.C A
0-5

【第2節】
vsセンアーノ神戸E
3-2

遂に始まったリーグ戦。
新たな仲間も加わり17人でスタートしました。
初戦、第2戦と自分たちでチームを運営しながら試合に臨みましたが最初ということで少し難しい部分もありましたね。ですが第2戦では見事後半での逆転劇で勝利を収めることができました。
ただまだリーグ戦は始まったばかり。この先のリーグ戦を逞しく乗り越えるためまたトレーニングに励みましょう。

センアーノNK 香南来神トレーニングマッチ 大木・田代

■2017年3月19日
■20分1本×3試合

vs香南SSC・U10(香川県)
0-2、4-1

vsセンアーノ神戸U10
0-4

(大木)
自分たちでメンバーや交代も決め、仲良くサッカーができる素敵な選手たちばかりです。
体を張るプレーもあり、久しぶりに試合を見ましたが、一生懸命頑張る姿がたくさん見えました。
カレーライスもたくさんおいしそうに食べていました。
6年生は残り1週間。NKの兄弟のような縦の関係は心優しい子供たちが育まれていてとても嬉しかったです。

(田代)
1試合しか見れませんでしたが、前にいく勇気は各自が持てるようになってきたと思います。
あとはボールを持った後。そしてボールを持つ前の考えと動き。
もっと徹底しないといけないですね。
さぁ、6年生は残りわずか。今日も楽しそうに遊んでいましたがこういった時間を少しでも長く、そして濃く過ごしてくれればと思います。

センアーノNKSC    トレーニングマッチ     向・田代

■2017年3月12(日)
■20分1本×4試合

vs猪名川FC
2-3、3-1、3-2、6-0

(向)
TRMの前に低学年の練習に参加をしていました。
幼稚園児3名が体験で参加をしていて、途中から2,3年生のお兄ちゃんたちに
コーチ役を任せたところ、みんなしっかりと指導?をしてくれました。
頼もしい限りです。
プレーヤーズコースは12人参加、6年生にとっては最後のTRMで、
久々に沢山のゴールを決めることが出来ました。
但し、試合内容は残念ながら特に見るべきところが多かったわけではありません。
漫然としたプレー、動きが多かったように思います。
スポーツは運動能力だけで優劣が決まると思われがちですが、その実、考える力が
あれば運動能力が多少劣っていても優位に立てると私は思っています。
選手には頭を使う、考える、予想するようになってもらいたいと思っています。
試合中だけではなく準備の時にも「何をやらなければいけないか?」と
考える、そんな選手は残念ながらあまり多くはありません。
自分で考える選手、チームになるように(コーチからガミガミ言うことなく)
取り組んでゆきたいと思っています。

(田代)
気づいてみれば6年生は最後のトレーニングマッチ。
本当に1年はあっという間でした。
週末のリーグ戦や夏の香南遠征。
そんな1年を振り返りつつ、試合の合間の時間は楽しくボールを蹴りながら過ごさせてもらいました。
まずはゴールに迫る部分、そしてボールを奪うという場面にフォーカスして取り組んでもらいました。
得点に関していえば、個人の頑張りもあって数々の得点を奪うことができました。
ただ、広がりといった場面では課題もあり密集からの展開を今後はより意識していかなければなりませんね。
奪うということに関してはだいぶ意識が変わってきたのではないでしょうか。
久しぶりに見ましたがよかった部分が数多く見られた1日となりました。